ご存じの方も多いと思いますが、インドの車屋「タタ」が30万円を切ろうかという車を今秋から販売するらしいです。30万ですよ！ベスパより安い、、、日本国内販売があるのかどうかはともかく、1台何億円の車が製造される中、恐ろしいまでの低価格車で勝負？をかけるのでしょうか。性能はともかく、この価格は衝撃的。値上げラッシュの世界をあざ笑うかのようです。果たして、その安全性は？環境性能は？などなど問題タタありそうですが、それだけですまさないところが、また凄い。なんと今度は空気動力自動車だそうです。年内にもニューデリーに投入との噂が、、、タタです。こちらは自社開発とまではいかなかったようですね。自走する事で動力となる圧縮空気を補充する事で長距離も可！らしいです。もともと圧縮空気で走る車はあちこちで開発されていたようですが、販売となるとこれが初となるのでしょうか？ナンにしても攻めますね、タタ。いずれバイクにも搭載される日が来るのでしょうか？エアタンクが事故等で爆発しない事を祈りましょう。
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タタ・モータース* タタ 世界最安車を初公開
税抜き価格2500ドル（付加価値税込みだと約300ドル増し）は世界最安値だ。西ベンガル州シングールに建設中のタタ・モーターズ（TTM）の工場で組み立てられ、この秋からインドの穴ぼこだらけの道路を走ることになる。
* 世界初の空気動力自動車 印タタ
１月に約２９万円の低価格車「ナノ」を発表したインドの自動車大手、タタ・モーターズが、フランスのベンチャー企業が開発した世界初の空気動力乗用車「ＯｎｅＣＡＴ（ワンキャット）」の製造、販売を計画していることがわかった。
