オートバイや原付きバイクなど二輪車の交通死亡事故が今月になって大阪府内で多発し、半数が転倒などによる単独事故。
この厳しい暑さが、ライダーの判断力を鈍らせている可能性があると考えられているようです。
気がつけば、目の前の車が迫っていた!とか
ガードレールが目の前に!など
覚えがありませんか?
バイクの場合、パニックブレーキは即転倒につながります。
ブレーキポイントや、ハンドル操作なども、一瞬の判断ミスが事故につながります。
暑さのために、この判断がいつもより遅れてしまうとしたら・・・
暑さにやられているのは、自分だけとは限りません。
これを読んだ人は、いつもにまして気をつけて運転してください。
頼みますよー。
事故の連絡には寿命が縮む白井ベスパより。
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