できれば今月やりたいのですが、、、なかなかに時間がとれない!あー「ナマズ捜索隊」もリベンジせねば。
そんなある日のこと、って今日の話。1本の電話があり、どうやら「ブレーキワイヤー」がほしいと。でも良く聞いてみるとベスパではない。原付スクーターを改造したので、ノーマルのブレーキワイヤーでは短いらしい。そこでアウターごと捜してますと。どうもバイク屋さんっぽいのよね、これが。ベスパ用では短いということに落ち着いたのですが、なんとかいい方法ありませんかねーと聞かれて弱った。ブレーキのことなので、ワイヤーを売るだけって言うのは責任とれないし。ベスパならともかく、別の車体で改造車。なので、バイク用のワイヤーアッセンで取り付けを工夫すればどうですか?と言ったんですがねぇ。うーん、いまいちなんか反応が悪く、なぜかベスパ用のワイヤーにこだわってらっしゃるような感じ。不思議。何回か電話があり、結局クラッチのインナーワイヤーを頂きますという事に。まだ来られてません;^^でも、クラッチワイヤーを買いに来た人はいた。果たして同一人物?でも買いに来た人は、PXのワイヤーくださいって言ってたしなぁ。
ご近所のおばちゃんのJOG、修理しました。これは白井ベスパのご近所特典です。
2007/07/02
2007/07/01
レースウィーク
今週末はレースウィーク!MotoGPにF1とモータースポーツ好きにはたまらんことになってます。とりあえずMotoGPは終わった。タイヤ戦争、なかなか見応えがある。なんせ3つのメーカーがしのぎを削ってるのです。いっぽうF1のタイヤはワンメイク。でもタイヤの種類がわかるように(ハードかソフトか?のように)タイヤにマーキングがしてあって、面白いアイデア。
で、今年のドゥカティがやりよる!天候に左右されない安定した速さです。ドゥカティが最高峰レースに復帰するときに話してたことですが、ここへきてそのトータルバランスが生きてきた?つまり、ドゥカティのマシンづくりがトータルバランスではないかと思ってたのです。パワーを突出させたりコーナリング性能に突出させたりではなく、バランスの良い設計。乗りやすさとも言えるのかなぁ?実際のところはよく分からんのですが、、、これは欧州車独特の熟成させていく物作りが根本にあるような気がしてならん。乗り手を選ぶ厳しさもありながら、いったんそのクセを手中にしてしまえば、まさに人馬一体。セッティングに関して言えば、許容範囲が広いと思うのです。どのサーキットでもその広い調整幅が武器となり、ミスったセッティングでもそこそこ走ってしまう。うーん、今や世界一のドゥカティ乗りと化したストーナーと、チャンピオン奪回に闘志を燃やす天才ロッシのガチンコ勝負。シーズン終了時にはどちらが笑ってるんでしょうなぁ。
レースと言えば!いつも参戦し、お世話になってる「ルーツ・ザ・原チャリ」のホームページ、今も又三郎寅吉がバーン!と写真で登場してますよ。「イケてないバイク大歓迎!」という文字の下に、、、おーい、おーい!イケてますよーベスパですよー!
で、今年のドゥカティがやりよる!天候に左右されない安定した速さです。ドゥカティが最高峰レースに復帰するときに話してたことですが、ここへきてそのトータルバランスが生きてきた?つまり、ドゥカティのマシンづくりがトータルバランスではないかと思ってたのです。パワーを突出させたりコーナリング性能に突出させたりではなく、バランスの良い設計。乗りやすさとも言えるのかなぁ?実際のところはよく分からんのですが、、、これは欧州車独特の熟成させていく物作りが根本にあるような気がしてならん。乗り手を選ぶ厳しさもありながら、いったんそのクセを手中にしてしまえば、まさに人馬一体。セッティングに関して言えば、許容範囲が広いと思うのです。どのサーキットでもその広い調整幅が武器となり、ミスったセッティングでもそこそこ走ってしまう。うーん、今や世界一のドゥカティ乗りと化したストーナーと、チャンピオン奪回に闘志を燃やす天才ロッシのガチンコ勝負。シーズン終了時にはどちらが笑ってるんでしょうなぁ。
レースと言えば!いつも参戦し、お世話になってる「ルーツ・ザ・原チャリ」のホームページ、今も又三郎寅吉がバーン!と写真で登場してますよ。「イケてないバイク大歓迎!」という文字の下に、、、おーい、おーい!イケてますよーベスパですよー!
* はっぴぃえんどプロジェクト(ここの主催レース、ルーツといって一番下!)
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