このエンジンは!
4サイクルエンジンですねー。
インドおそるべし。
LMLのスターデラックス4stエンジン版です。
PXの車体に載っけてしまうとは、、、
PXが廃番になるという噂が出た頃、良く冗談で「もー4スト作ったらええねん!」と言ったましたが。
ホントに作ったw
たぶん、問題の排ガスはOKです、よね。
この車両は125ccですが、熱的にはどうなんでしょう?
インドで作ってるぐらいなので、おそらく問題はないと予想。
しかし、エンジンカバー開けたらこのエンジンってびっくりですね。
ドレンプラグのでかさが見慣れないのでちょっと面白かった。
もちろん、フロントにはディスクブレーキ。
良く効きます。
PXと同じく、ちょっと効き過ぎな感じもある。
なんとなくブレーキホースはニューッと長い。
問題はタイヤですね-。
グリップを期待してはいけない。
個人的には、すぐにミシュランのS1ぐらいは履いた方が安全かと。
タイヤのグリップはブレーキ性能に直結してます。
いかにディスクブレーキとはいえ、タイヤのグリップが悪いと意味がありません。
ハロゲンライトは標準仕様。
当たり前ですが明るいです。
夜の峠も大丈夫。
さて、その走りは?
慣らし運転も終わっていないので、ちょっと試乗した感想ですが
まずエンジンが静かですねー。
アクセルを開けると、滑らかに回ってくれます。
マイルドなパワーの出方で、下からトルクがあるので乗りやすい。
特出すべき個性がある感じではありませんが
普通に乗れる、これって大事です。
オーナーの慣らしが終わったら(1年ぐらいかかるかも?)
整備がてら、しっかり乗ってみたいと思います。
どうせなら、タイヤもチューブレスで出したほうが良かったかもねー。