またまたエンジンがかかりません、、、
どーなってんの?
整備した時はバッチリだったんです。
というわけで、いつもの光景「当日整備」開始です。
キャブレターを再度整備してみると、あっさりかかった。
でもハイセンが吹かしてるとちょっと変な音がする。
で、プスン。
なんだかんだと必死で調べていると、な、なんと!
ガソリンホースのクイックリリース内のパッキンが横向いとる!
このパッキンが勝手にガソリンを流したり止めたりしてやがったのですね。
パッキンを取り除いて、一安心。
と思ったらまだおかしいので、プラグを交換でもうバッチリです。
毎度のことながらレース前に疲れてしまった。
結構肌寒い中、レースはスタート。
バヒューンと373Rが飛び出していくが、なんかいつもの勢いがない。
かと思えば調子よく飛ばしてる。
ストレートで変な音がしてたり、綺麗にエンジンが回ってたり。
ナンジャラホイと考えてる間に、コースに霧が押し寄せてきた。
そしてサーキットは霧に包まれ「レッドフラッグ」
一時中断です。
ピットロードでマシンをチェック。
なんと点火の配線がリークしてたようです。
簡易整備をして再スタートに臨む。
調子よく走ってたかと思ったら、今度はストップしてしまった。
ピットでもう少し合致し補修して、再度コースイン。
今度は大丈夫なようです。
373Rは安定の速さ、流石です。
そしてハイセン、んー速くなりましたねー。
レース終盤にはベスパバトルを繰り広げ、ついには抜き去ってくれた。
今回のレースで、一番盛り上がったよ、ハイセン。
おまけにチェッカーフラッグを一番乗りで駆け抜けました。
1周損したとも言えるが、、、、
今回のルーツ・ザ・原チャリ、ベスパ勢は計4台。
終わってみればウチだけ転倒無しでした。
ただしレース結果とは別(笑)
8台完走の7位に終わってしまった。
そして雑誌の取材のあった今回のレースは、、、
初参加の東京からの刺客が優勝!
いやいやおめでとうございます。
これで、クラッシュの痛みも痛くない!
滋賀組も安定した速さを発揮してたし
VSXチームは若手が登場!
我がシライモンキーズも現在若手を企み中です。
次回の6月は記念大会。
ベスパスプリントもあります!
頑張りますよ。
レース参加者、応援、冷やかし、スタッフの皆さん
お疲れ様でした!
6月に会いましょう。