迫りくる6月17日(日)のルーツ・ザ・原チャリ。
今回は22周年記念200Km耐久レースです。
我がシライモンキーズは久々に2台体制で挑みます。
1台は青猿、373Rとハイセンコンビで表彰台を目指します。
そしてもう一台・・・黄猿??
このマシンで、おそらく世界初と思われる試みが!
名付けて
「白井だるま ルーツ・ザ・ペインティング」
なんですかこれは(笑)
説明しましょう。
マシンのピットインごとに、そのマシンにライブペイントを施そうというものです。
このライブペイントに挑むのはあの「だるま商店」です。
時間にして3時間半のレース、ライダーとペイントを半々ぐらいで担当。
去年の200Km耐久は実走152.9Kmだったので目標80Km!
だるま商店がベスパにペイントというだけでもニュースですが
レース中に、レースマシンにという挑戦は更にニュースですねー。
レース主催のはっぴいえんどプロジェクトさんに特例措置を頂き、ライブペイントOKとなりました。
更に特例で1人エントリーのお許しも頂いております。
ライダー不足のせいもありますが、ワタシ又三郎寅吉一人が、老体?にムチ打ってだるま商店と対決したいと思います。
そして、同時開催される自転車耐久レース(笑)
VSX君から挑戦状が届きました。
もちろん受けて立ちます!
もちろんチャオです(笑)
だるま商店にも乗らせます!
肝心の青猿ですが、VespaGP優勝で波に乗る373Rとハイサイドハイセンのコンビです。
373Rは寄る年波に打ち勝つことができるのか?
前回、走りを取り戻したかのように見えるハイセンの活躍にも注目。
サーキットはいつもの近畿スポーツランドです。
ベスパ好きもバイク好きも、だるま商店のファンにもぜひ応援に来てほしいです。
こんなイベントはいろんな意味で他にはないですぞ。
見逃すな!